基幹系システム設計に関する記事を WEB+DB PRESS に寄稿しました
弊社取締役 杉本が、基幹系システムの設計に関する記事を、本日発売の技術情報誌 WEB+DB PRESS Vol.120 に寄稿しました。
Webシステムのプレゼンス拡大に伴って、事業システムを「SoE(関わり合いのシステム)」と「SoR(記録のシステム)」に分ける見方が提案されています。当記事では、これに対して、SoRを、
・SoA 活動のシステム
・SoM 経営管理のシステム
の2つに分けて捉える視点を提示しています。
記事中では触れておりませんが、弊社が従来から提唱している「情報系基幹システム」は、SoMに該当し、fusion_place は、その実現例と位置付けております。
ご興味のある方はご一読いただけましたら幸いです。