Case Study

現場力を喚起する

日本デジタル配信株式会社 様

プロジェクト別損益管理を2ヵ月で実現。月次報告書を瞬時作成

お話しを伺った方

事業戦略企画推進本部事業運営部 マネージャー

今井 弘文 様

お客様の声

弊社は、2000年の創立以来、全国のケーブルテレビ事業者様が抱える様々な課題を解決することを目的としたソリューションの提供に取り組んでいます。

この数年、ケーブルテレビ事業者様が提供するサービスが多様化・高度化し、弊社の事業範囲や規模は急激に拡大しました。しかし、従来からのExcelベースの管理方法では集計作業に非常に時間がかかるだけでなく、転記ミスによる間違いも発生する等、特に新サービスといったタイムリーな分析と判断を要する場面が多いプロジェクトの進捗管理において、肝心の定量的なレポートが不十分な状態でした。

そんな折、弊社のグループ企業で非常によい経営管理ツールを使っていると紹介を受けたのが、fusion_placeです。
必要なデータを簡単な操作でExcelに出力することができる等、利便性あふれる機能面に魅力を感じました。

導入にあたって、コード体系の未整備等、弊社側の要因により時間がかかるのではないかと危惧しておりましたが、fusion_placeにはコード変換をユーザ側が簡単に行う仕組みを持っていたこともあり、結局、わずか2か月で導入が済み、月次報告書が瞬時に出力することができるようになったばかりか、これまで実現不可能だったプロジェクト別の損益管理もタイムリーに見ることができるようになり、従来より多くの時間を分析作業に費やすことができるようになりました。

今後は予実管理だけではなく、プロジェクト毎に異なる視点のKPIをタイムリーに管理し、より積極的に数値の分析、報告ができる環境をfusion_placeを使って構築していく予定です。

日本デジタル配信株式会社について

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