ダイキン工業、「fusion_place」を基盤に海外空調事業のグループ経営管理システムを構築
報道関係者各位
プレスリリース
2026年5月26日
株式会社フュージョンズ
ダイキン工業、「fusion_place」を基盤に
海外空調事業のグループ経営管理システムを構築
~ 海外EPMパッケージをリプレイス、本社・海外拠点へ ~
株式会社フュージョンズ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:杉本 啓、以下 フュージョンズ)は、ダイキン工業株式会社 (本社:大阪市北区、以下 ダイキン工業)が、フュージョンズが提供する「fusion_place」を共通基盤として海外空調事業部門における経営管理システムの構築整備を進行中であることを発表いたします。 株式会社汐留コンサルティング(本社:東京都港区、以下、汐留コンサルティング)の支援を得て、アジア・オセアニアおよびインド・アフリカ地域での空調事業を統括する「グローバル戦略本部」の出荷予算システムと管理連結システムを海外EPM製品からリプレイスして2024年度に稼働。その後、同じ製品を用いていたマレーシア地域の管理連結・財務連結に適用。現在は、アジア・オセアニア地域の他の拠点に順次展開中です。
■ ポイント
● 海外EPM(※1)パッケージからfusion_placeへ、低コスト・短納期でのリプレイスを実現
● 50以上の拠点におよぶグローバルな予算・実績管理を一元化
● ユーザー主導メンテナンス体制により、頻繁な組織変更にも迅速に対応
● 各拠点の業務ニーズに合わせたアプリケーション構築によるグローバル展開を推進
(※1) EPM: Enterprise Performance Management の略。予算管理・経営計画・業績分析などを支援する経営管理システムの総称
■ システム切り替えの背景
グローバル戦略本部では、海外EPMパッケージソフトを使用し、PL・BSベースの予算データ収集、実績情報の入力、定型フォーマットでの予実管理を行っていました。しかし、毎年のランニング費用に加え、バージョンアップ時の追加費用も高額であることが課題となっていました。また、随時発生する組織変更に対応する際にはシステム会社への発注が必要で、反映までに2週間から1か月程度を要していました。こうした運用面・コスト面での課題が積み重なり、新システムへの移行を決断しました。
■ fusion_placeの採用理由
第一に、圧倒的なランニングコストの抑制と短納期での立ち上げが可能であった点が大きな決め手となりました。また、Excelとの高い親和性も評価しました。現場担当者はExcelに慣れ親しんでいるため、習熟コストを最小限に抑えられると判断しました。
さらに、fusion_placeはIT専門家でなくてもメンテナンスができる仕組みであることも魅力で、頻繁な組織変更が伴う当社環境に適していると感じました。また、本社だけでなく、グループ各社の予算管理への展開も見据えた提案をしてくれたのは、汐留コンサルティングおよびフュージョンズだけでした。当社が求める高いセキュリティレベルに対しても概ね問題なく選定の後押しとなりました。
■ グループ会社への展開
グローバル戦略本部での旧EPMシステムのリプレイスが極めて円滑に進んだことを踏まえて、海外拠点への展開を決めました。マレーシアでは、傘下のグループ会社を含む管理連結/財務連結に同じEPM製品を適用していましたが、これをリプレイス。他の拠点にも順次展開し、各拠点独自の経営管理要件を踏まえたシステムを構築中です。ベトナムでは、別のEPMをリプレイスして稼働中、フィリピン、タイでは2026年度前半に稼働予定など、段階的にシステム化を進めています。いずれも、プロジェクトは現地メンバーの参画を得て構成し、汐留コンサルティングの支援を受けています。
プロジェクトに関するインタビューをフュージョンズのWebページに掲載いたしました(https://fusions.co.jp/casestudy/27654/)
■ ダイキン工業について[ https://www.daikin.co.jp/ ]
ダイキン工業は、「空気で答えを出す会社」をモットーとする空調・化学製品メーカーで、約170か国に事業展開し、世界五大陸42か国に拠点を持っています。2024年に創業100周年を迎えました。
■ 汐留コンサルティングについて[ https://shiodomex.com/ ]
汐留コンサルティングは、2008年に大手コンサルティングファーム出身者を中心に設立されました。グループ経営や予算管理、グローバル案件のPMO支援といった分野を中心に、提供するサービスの質にこだわり、クライアントに伴走する姿勢を大切にしています。
■ fusion_placeについて[ https://fusions.co.jp/features/ ]
fusion_placeは、予算編成、管理会計、グローバル活用まで、トップと現場の視点を統合する、詳細志向の経営管理クラウドサービスです。

主な特長:
・超高速:独自開発のオンメモリ多次元DBでリアルタイムにデータを更新、集計可能
・大容量:予実データを伝票明細まで全て格納し、自在にドリルダウン
・汎用性:部門利用からグローバル利用、連結・投資管理・報告業務にも利用可能
■ フュージョンズについて[ https://fusions.co.jp ]
フュージョンズは、会計/経営管理システム構築の経験豊富な創業メンバーによって設立され、テクノロジーをテコに経営管理を新たな水準に高めるという理念のもと、経営管理クラウド fusion_placeと、経営管理の仕組みづくりと仕組みの運用のための各種サービスを提供しています。
※「fusion_place」は株式会社フュージョンズ及びその供給元の商標又は登録商標です。その他の会社名・製品・サービス名は各社の商標又は登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社フュージョンズ: inquiry@fusions.co.jp
導入企業一覧:https://fusions.co.jp/companies/
@Pressの配信:https://www.atpress.ne.jp/news/598731(外部サイト)